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流れとしては、
・TV版の最後から各キャラがどうなったか

・東のエデン法人化

・私の王子様を探し当てるの!

・各セレソンもNY入り、遠隔で邪魔者も

そんな流れ。
とにかく説教臭さが凄い凄い。戦後の危機感を取り戻せば
若者の熱気が戻るかもしれないだの、メンバーがゆとりの邪魔さを実感するだのと、
ニート力が足りなくなっている。
一方滝沢くんは、可愛くなった咲ちゃんと今度こそ映画を見る。
記憶を失っても行動が変わらないそのボーンっぷりは凄いね。

セレソンの思考が面倒臭さすぎ。
一人は「一億総他人任せ国家」を直したくて、
2Gは「一億人が被害者にの総物乞国家」にしたくて、
臭い人はただ復讐がしたくて
金がデカいから一億人を巻き込んだ提案ばかり。
そんな中滝沢くんが提案した「王様になる」が通っている理由って、
自分が変わろうとしない限りは上がれない、という表現なんじゃないかと思う。
他人をどうこうしようと思った奴は、基本的にゲームオーバーになってるし。

そんな俺TUEEする滝沢くんだからこそ、女性キャラ全員に好かれている訳で。
ジュイスと再開したときの心底嬉しそうな声も、キングになりそうな
王子様に対する羨望と期待の混じった乙女な感じがしてくる。

伏線について。
まさかギャフンと数十円が、そんなところに繋がるなんてw
アニメの最初だろ…。確かに、解説ではコネで値段が下がる場合もあるって
言ってたけどさ。

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見てきました。アニメ版は12話ぐらいで飽きちゃったんですが。

前半は演出やメンバーの変わった総集編。

製作サイドはランカが嫌いなのか、ことごとく酷い仕打ちを
食らわせてて笑ったw
ローアングラーが群がったり、納豆のCMやらされたりww


逆にシェリルがすんごい優遇されていて、ライブシーンは全部作り直されて
エロいし可愛いし、アニメ版だとサクッと避難していた
シーンでヴァジュラに襲われてアルトに助けられたり、随分と悲鳴を
上げたりとサービスが凄い。最初誰かと思った。

ほぼシェリルの葛藤wとアルトが多方面に赤面して、腐女子も
ノーマルも全方面をカバーする優秀っぷりを発揮。

アニメ版で苦痛だったランカのシーンがバッツリ無くなっていて
ノリもマクロス7に近くなっていたので、自分は見ていて
楽しかった。隊長「突撃ラブハート!」とかアニメで言ってたっけw

ボビーさんが絶叫しながらマクロスクォーターで敵艦に突っ込むところが
熱かった。市街地でアルト機がランカを追いかけるシーン共々、動きすげえ。

アルトを助けたい一心で前に出たスナイパーが破壊されて、
「ああ、劇場版でも死ぬのかなぁ」と思いきやミシェルは生きてた。
クランの喜んだ顔が可愛かったです。もっと出番増えてください。


フロンティア見てない人でも観て良いと思うよ。


そういや告知でTRIGUN劇場版のCMやってた。
小野坂、声変わった?まぁ何年もヴァッシュやってないしね。
もっと能天気な声だと思ったんだけどな。記憶のせいかな。
 この記事はシュタインズゲートのネタバレを含みます


二日間に集中して20時間程度で終わりました。
前半の空想科学説明でなんとなく理解しつつアキバネタで笑い、
中盤からの「結果への収束」を覆すタイムリープが熱い。

俺はルカ子ルートとトゥルー(クリス編)が大好き。
ルカ子は男の娘への背徳感だけかと思いきや、それだけでないのが素晴しい。
トゥルーは普通に素晴しい。オカリン頑張った。


世界のルールを知らないと書いている意味が分からないので補足すると

・タイムリープものであり、主人公たちが開発したタイムリープマシンを使うと
「現在の記憶を保持したまま、48時間前までの世界に行く事が誰でも出来る」
基本的に使用するのは主人公のオカリンのみ。

・Dメールという機能があり、これは「指定した過去へメールを送る事によって
それを受け取った過去の当人が行動を変える可能性が生まれ、行動を
本当に変えた場合、現在が変わる」

変わった内容・過去の改竄があった事実については誰も認識する事が出来ない。
送れる時期には限界があり、受け取る当人が「メール機能を備えた携帯電話を
持っている時」まで

・オカリンだけは過去の改竄が起こった事・現在の記憶を特殊能力によって
かならず知覚しているし、覚えている。
ただし、「Dメールによって改竄された世界で過ごしていた自分の記憶」は
覚えていない。自分以外の人間にどうしていたか聞く必要がある

・結果に収束するのが前提の世界なので、未来を変えるには結果に対する
原因を取り除く必要がある。

「Aが2億円の宝くじを当てたのを知ったBが、8/30の10:30に池袋とらの穴で、Aを刺殺する」
という未来に対して
「同時間帯にAを秋葉原UDXに連れて行く」というような方法では、
「Aが宝くじを当てた」せいで「Aが8/30の10:30に死ぬ」という結果が変わらない。
違う過程を経て、必ず死んでしまう。

この場合は、原因である「宝くじがあたった」という事実を取り消す必要があり、
作中ではDメールを使って「宝くじを買わせない」か「違う番号を教える」といった
方法で過去を変え、Aが死ぬ未来を回避するといった手段をとる


こんな感じです。
本来の目的は、過去を改竄したせいでヒロインの一人である「まゆしぃ」を
改竄を取り消すことによって死ぬ未来を回避する事なのですが、
途中で諦めた後の他キャラとのルートが救われていなくて良いですよ。


・鈴羽ルート
まゆしぃを助けるために鈴羽を見捨てられなくなったオカリンが
延々とタイムリープを繰り返して発狂寸前までいく話。

数百回目で気づいた鈴羽が、
「オカリンも一緒に過去へタイムトラベルすれば未来を変えられるかもしれない」
と不確かな提案をして現実から目を背けて逃避。
アフターが無い上に、結果への収束を何も変えていないからスーパーバッドエンド
だろうなぁと思う。
ファビリスタスタローン先生の教訓「不確かな修造は不幸をもたらす」


・フェイリスルート
まゆしぃを助ける為にフェイリスの父親が犠牲になることを知ったオカリンが
フェイリスはいいって言ってんのに「見捨てることは出来ない!」と
頭を捻る話。

可能性が分からない状態でまたも不確かな修造を行った結果、
未来が大きく変わった世界に変更される。
その世界では主要メンバー全員とオカリンが面識が無く
フェイリスとは恋人になっている世界。

一見「女の子と結ばれてるんだし良いんじゃね?」と思うかもしれないけど
オカリンは改竄した世界で過ごした記憶が無いし、それに気づいたフェイリスは
さすがに落胆する。受け入れられるけど後味は悪い。

さらに、ダイバージェンスが存在しているっていう事は
遅かれ早かれオカリンがタイムマシンに関わるんじゃないかな?
それは良い未来とは思えない。


・ルカ子ルート
元は男の娘なんだけど、Dメールの効果によって女の子として生まれている事に。
けどまゆしぃを助ける為には男の娘に戻ってもらわないといけない。
オカリンの申し出を受ける代わりに期間限定の恋人になるものの、オカリンは
ぐっずぐずの童貞なのでギクシャクする。

最終的にルカ子も表面上は納得して男の娘に戻ろうと決意するんだけど
オカリンが三度目の修造発動ならずで、なんと「まゆしぃを見捨てる」と言い出す。

「お、おいーー!良いのか?」と思いつつ進めていったら、オカリンの直面している
事態を知ったルカ子が「本当の意味で岡部さんと一緒になりたい」と申し出る。

ルカ子はまゆしぃが死ぬ当日にタイムリープして、まゆしぃの予ねてからのお願いを
叶えてあげて、まゆしぃの死を看取る。
「ボクたち共犯者ですね」と背徳たっぷりの内容で、アフターでは子供が出来てるっていう
俺のハートが震えたお話でした。

だって凄くね?男の娘で背徳感たっぷりなのに、女の子になった上にさらに
ギルティを二人一緒に背負うとか、ゾクゾクしっぱなしでした。
トゥルーの次に好きなルート。

・まゆしぃとクリスルート
順当で印象が薄いルート。俺まゆしぃ大して好きじゃないんだ。
クリスは段々可愛くなっていくのが良かったぐらい。2ちゃん用語をナチュラルに
言いつつ、空想インテリ話満載なのでそういうキャラが好きなら良いと思う。
俺は結構好きだった。


・トゥルー
ずっと頑張ってきたオカリンが更に熱くなる話。
これによって、ゲーム内の謎は9.9割解消するのが、気分が良かった。

こんだけきっちり収めてるのは、読後感の気分の良さが半端無いし、
好きになる大きな要因だと思う。
それまでのクリスと主人公のやりとりが上手かったよなぁ。


PC版出てもやると思う。それほど面白かった。


http://twilog.org/ersth

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このブログの上部に出ているものと同じですが
日ごとにまとまってるんで見やすいかなと。

でもノイズ多いから、こっちに戻ってくるかな…?

 
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