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 きっかけは、金曜ロードショーの那智ハードを見ていた時。
予告でやっていたボーンアイデンティティに出演しているマット・デイモンから
立ち上る厨二の匂いに感じ入るものがあって借りてみた。


スパイ・アクションとしては、挙動の一つ一つが丁寧だし
迫ってくる暗殺者の妙な個性も面白かったのだけど
如何せん、敵参謀の頭が悪すぎる。

長官への言い訳が「もう一度殺しに行きました」じゃねぇだろww
騙されてるフリをしている長官の最後の表情もなんだかなーだし。
あとはヒロインが…キレイでもないし、可愛くもないし、セクシーでも
無いし。

冴えない主人公に惚れる一昔前のヒロインの逆バージョンを見ている気分。


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1927年に作られたSFだけど白黒サイレント映画。
C3POなんかよりもセクシーで芸術的なアンドロイド・・・というよりも、
夢に出てきそうなホラー造形だと思うよ!

地上の超高層ビル群のエネルギー捻出&保守業務を行う地下のワープアたち。

その業務が、人間の背丈ほどあるアナログ時計の長針と短針を、
それぞれ光った場所に合わせるという、イチローが得意そうな
スポーツテスト。
何回かミスると爆発して死ぬというオマケ付き。

そんな罰ゲームを毎日11時間続けるワープア層。

暴動を起こそうとするも、労働後の美人マリア様の説話で
思い止まる日々。

・・・とまあ、端折って最後はハッピーエンドになるのだけど。

白黒映画の時代に、巨大都市群をミニチュアだけで再現したのは素晴らしいと思う。

マリア様と、マリア様に成り済ますアンドロイド役の二つをこなしたヒロインの
表情の移り変わりも凄かった。片目をつむった悪そ~な微笑みは
忘れそうにない。


様々な映画のご都合主義がいつから始まったかは知らないけど、
ハッピーエンドのテンプレは80年も前からあったんだね。

そんな、面白くはないけど興味は満たされる内容。

今回借りたのは淀川長治の解説付きDVD。
監督がユダヤ人で、当日としてはすんげー映画を作ったのに黙殺されていた現状とか、
「ドイツの美術は素晴らしい!これを真似したC3POの糞さったらないね!」のような、愉快解説で始まります。

「さよなら、さよなら、さよなら」が聞けなくなって、もう何年経ったんだ・・・。
 洋画劇場で、斜め視聴(途中で風呂入った)。
結構面白い……。プレデターの設定を後で見たけどストイックで良いね。

つぅか2の主役はシュワルツネガーじゃなくて正解だったんじゃね?
フリントロックをターミネーターに渡しても映えないよw

観てきました。
2とコントラクトのマッシュアップみたいな話で
2好きな俺感動。

アイスクーラーやトイレにハードボーラーを隠したり
毒を盛った相手がトイレで吐瀉ってる間に
護衛共々わからせて
普通に帰ってく様は
実写でも素敵でした。

全体的に通報された時のぶっ殺し度合いだったけど、まあ映画だしね。

オープニングとエンディングの刑事とのやりとりからして、
2の神父とあった、信頼とビジネスの話の引用で
俺はいたく感動しました。

HITMAN2やったこと無い人には
ニカと47のちょいとしたキャッキャウフフで終了に見えるという
監督のテクさにも感動。
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