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さぁさぁ、俺が唯一、スーパーポジティブに楽しみにしている
ゲームが発売されましたよ。朝3時半ごろまで遊び通して
ノーマルをクリア。
Wiiになってどうなることやらと思いましたが、ゲーム部分の出来は
妥協点でした。悪くは無いけど、粗がある。
工具や銃を撃って敵の四肢を破壊する楽しさを
リモコンでもきっちり出しています。
ヌンチャクまでも全てのボタンを使うのは最初難しいけど
状況に合う武器を選ぶ→撃つ→タクティカルリロード(本作
での名称はクイックリロード*1)
は面白いよ!!バイオUCをブラッシュアップした感覚。
ストーリーも相変わらずの救いの無い、Visceral Gamesお得意の
SFホラーでまぁ…期待以上でもなく、それ以下でも無く。
そして以下は駄目な点。
・主人公の視点を正確に追うカメラな為、滅茶苦茶画面が揺れる。
オプションで最小にしないと、狙ったりアイテムを取ったりするのが
難しすぎる場面がある
・敵の出現が遠い場面では、ターゲットが小さすぎて狙えない。
人型の敵ならまだ良いのだけど、Lurker(小さい赤さんの、弾を飛ばしてくる敵)
の出現に、射撃されるまで気づきづらい。画面輝度を最大にしても気づきづらい。
・ダークゾーンではライトを使うのだけど、充電がリモコン振りwwww
このシステムは絶対要らない。画面の端から端まで大きく振らないと
充電してくれないので、腕が痛い。
・ダクトの中で、Swarm(小さい虫)やLeaper(尻尾が凶器)が曲がり角に
引っかかって、ストーリーが進行しなくなることがステージ5で2回あった。
最後のは結構酷い。Swarmは接近にすら気づけなくてリモコン振りを
要求されるのだけど、これは仕様なのか?
高難易度でダメージ量大丈夫なのかな。
あと、セカンダリ射撃がリモコンを横にしないといけないので、
ガンアタッチメント必須かな?
リモコンでのギャングスタイルは結構しんどかった。
基本はちゃんと抑えているし、DeadSpaceの雰囲気だって
損なわれていない。それに、Wiiのくせにキャラ表情が豊かで
かつ、処理落ちしないようにカメラワークをうまく使って、
人を多く映さない、とテクい。
スケジュールキツかったんだろうなぁ。でも進行出来なくなるのは
真っ先に潰すべきだったろ。