実写版ひぐらし

 紫が借りてきてたんで観てみたんですよ。
それが１時間半にわたる惨劇の始まりでした。

圭一が雛見沢の面々と仲良くなるのに１ヶ月かかってるし
村の案内を受けるのもその後。

さらに圭一、転向前の学校でいじめにあった上
両親からも軽く三行半をつけられてるっていう設定。
（こんな設定あったっけ？）

そしてリカちゃま以外の女の子陣が不細工すぐるｗｗｗｗ
圭一も実写化に失敗した高須竜司みたいな顔になってて
ガラ悪いｗｗｗ

これ…誰が得するの？マジで。
借りてきた紫は途中で眠ってるしｗ

久しぶりにうつ病になったかって思う程頭重くなった。

どうしてこんなものを作ったのか理解に苦しむ。
気分が悪くなった。

とらドラのアニメとパラダイスシティ

あみちゃんかわいいクンカクンカはぁはぁはぁ
っていうのを良く聞くので、とりあえず6話まで見てみる事にしました。

で、前にも書いたんですがとらドラ自体は面白いと思うんですが
どうにも大河に対する自分の中での嫌いさが尋常じゃないので、今回も大変でした。

どんぐらい嫌いかっていうと、画面に映って喋る度に
俺の声が那智声になって、ダイハードが始まっちゃうぐらい。
テイクダウンだぁ！伏せろお！伏せるんだああぁ！！


これが謎なんですよ。
ひとつ下で書いてる妹なんか、兄貴（主人公）をごみ虫扱いしてるし
デレなんて巻末の3行しかねえしで同じぐらい性悪なのに
コイツに対しては何とも思わない。

主人公の事好きじゃないとか、主人公に対する態度と見返りが合わない、っていうのは
そういう話だと思ってるからなんとも思わないしなぁ。その辺も俺の妹が～と同じ。

北村との話がお飾りに見えるからなのかな？
理由を付けたヒモ女的存在だから嫌ってるとか…。
ああ、なんか納得してきた。
アニメってラノベ版より大河の描写がさらに少なくて
ギャーギャー喚いてるだけのヒモ女だもんなぁ。

ああ、そうだよ。
だってキリノ（妹）は１４でモデルやってる、とぶっ飛んだ設定だけど
それ故のオタ趣味との兼ね合いを悩んだりって話が好きで
タイガって家庭環境からしてヒモまみれだもんなぁ。
自分の置かれた環境との比較も無い。
全世界ヒモ。このあたりにアクションあれば印象変わるのかもね。

そんな事を考えながらパラダイスシティを走ってたら朝の４時になってた。
眠れなかったんですよ…。
エリートまで残り５０。西から東にかけてのレースが道を間違える。
３６０のコントローラーが飛ぶ。

今日のDJ RYU
「はい、今日のメールは…
『パラダイスシティではどこで車のチューンアップが出来ますか』か。
答えは簡単、"どこでも"。反対車線に入って目をつぶって運転すれば
素敵なチューンアップになるぜ☆　暮らしFM」

俺の妹が―

読み終わっての爽やかさは結構なものだった。
本当に綺麗な話だなー。汚れひっかむってるのは兄貴だけだし。

妹が初のオフ会で、渋谷行く時みたいな格好で行ったら
水銀燈の格好をしたヲタに「お前どこのビッチだよ」って言われてるのにはフいたｗ

取り扱ってるゲーム漫画類や話題もライト層のものばっかりで
やっぱそうですよね、って思う。

2巻も買って読んでるんだけど、冒頭でまた妹もののエロゲーをやらされてる
兄貴が可哀相すぎるｗｗｗ

俺の妹がこんなにキモヲタの訳が無い

買って読んでるんですが（本当のタイトルは俺の妹がこんなに可愛いわけがない）。

ふつうに面白い…ぐらいだなぁ。特に兄貴。
妹はティーン紙のモデルやってて隠れオタ。オタ友達居なくて寂しいからオフ会に参加して～
って流れ。
兄貴の超一般人から見た突っ込みの流れは面白い。

いかんせん、妹の悩んでる事が浮世離れしてる。
オタ趣味を嫌悪の対象として見るならAURAとか話に聞いてる俺つばとかのが良いなぁ。
話が綺麗すぎて読み応えが足りないんだよな。
妹の兄貴に対する態度がやたらリアルなのは良いのだけど。


ああ、これが敷居が低いってやつなのか。