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続編は出ないんだろうな、と1巻で諦めていた御影 瑛路のまさかの
新刊。
この作者で大好きなのは、過剰なキャッキャウフフ描写をしないのと
マリアの可愛さ。というか凛々しさ。

追い詰められると、軟弱男子よろしくウジウジいじいじしつつも
最終的に自分の為に超残酷な決断を下せる主人公との信頼を
匂わせる文章も大好き。
前回なんか犯人に向かって「僕の為に轢き殺されて」とか言ったしなぁ。
そんな主人公だからこそ、マリアもちょっとずつ好印象になって
きてるのだし。

このラノベをかいつまんで説明すると、
なんでも願いをかなえる「箱」があるのだけど
その箱は願いを心の底から信じていないと、歪んだ形で叶えられちゃうもの。
それを主人公の身近な誰かが手にして、延々と同じ3日間を繰り返したのが
前回。

結局、犯人である主人公の両思い人に、確定された死の未来へ向かわせて
解決するのだけど。こんな箱を渡している変態紳士が居て、そいつは
主人公の日常そのものへの執着が気に入って観察してる。

ヒロインのマリアは過去に、箱に願いをかなえてもらったものの、
触れた人全てを幸せになったと思い込ませる形で願いを叶えられて
自身が箱化。ループ世界では一人だけ記憶がリセットされずに2万日を
過ごすハメに。その日の中であらゆる勉学・武道を練習して
強キャラとなったのが、現在の性格の下地…という設定。


そんで本題の今作。
今回の箱は主人公である星野一輝に成り代わる、という願い。
犯人が分からず、不定期で入れ替わる一輝はマリアにさえ
言動を信用してもらえず、成り代わった自分はクラスで孤立するよう
奇行を重ねていく。

疑心暗鬼になった状態で犯人と接触し、マリアを裏切りそうになりつつも
マリアからの信頼が絶大過ぎてなんとか踏みとどまる流れは最高。

お姉ちゃんと同室設定とか、どうにか電撃っぽくしてるけど
本編の描写が忙しすぎて数行で終わるのが良いw
3巻までは電撃システムで必ず出るから、さらに続くように頑張れ御影。

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