親父の命＝住人10の命

 親父を追ってVault112（地下シェルター）のシミュレーターに侵入。
そしたら間抜けに捕まっていたので、シミュレーターのGMの言う事を聞くことに。

まずはじめに住民の夫婦を離婚させ
つぎに
「エキサイティングな方法で殺害せよ」
という指令のもと、別の住民をキッチンのガスを使用した
超！エキサイティングなガス爆発で殺害。

最終的にジャック・ザ・リッパーになりきって住民を皆殺しにして
親父を解放。

俺が意識して悪趣味な事しようと思わなくても
悪趣味な事をやらされる糞スナッフ。

200年生きたシミュレーターのGMは、長く生きすぎて気がふれちゃったんですね。

世紀末ファミリー（マフィア的な意味の）に皆殺しにされた家族の家を寝床にして
部位破壊で泣いてるところに追い討ちをかける世紀末まったりプレイ。

あとこのゲームで地味に素敵なのは
クエストを受ける時に必ず
「御託は良いから目的だけ言えよハゲ」
っていう選択肢があること。
お陰で大多数のNPCが頭を吹っ飛ばされないで済んでるぜ！！




　同じ200年生きたグール（＝放射能の副作用で全身特殊メイクになっちゃった人間たち）
は必死に生きているのに、GMのスナッフっぷりときたら･･････。
この対比って、とてもシュールで悪趣味でたまんないよなぁ。

fallout3

かなーり遅れたけどfallout3で遊んだよ。
序盤の虫ラッシュは酷かった。

＼アリだー！／

地下シェルターから出る際に、プレイヤーを散々煽ってきた煽り山さんが
「お袋がアリと一緒に部屋に閉じ込められちまった！助けてくれ！」と
懇願してくるので、無視。虫だけに。


外に出ると、そこはもう世紀末でした。
北斗の拳そのまんまの崩壊具合で心躍ったｗ
そのまま核弾頭を崇めるカルト集団の居座る街へ赴いてクエスト。

今回のプレイは、とりあえず4行以上喋ったら殺す。
俺に何度も返答させたら殺す。
煽ってきたら盗む。
物をくれる人には優しくする。

レーザーライフル、Repair、Sneakをメインスキルにしたけど
実際使ってるのはライフルやアサルト。
スニークファーストアタックのボーナスおいしいおいしいおいしい。


遠距離は普通にAIM、近距離戦闘はVATSで進める。
VATSは、移動がFPSなFF12ですよねこれｗ


今回のプレイヤーキャラは、金髪ソフトモヒカンで白人ベースの
キース・フリントですよ。世紀末似合いすぎ。

生まれてくる時の遺伝子解析でこんな顔が出てきたら、
そら母親もショックで心停止するわ。
（世紀末未来のアメリカでは、生まれた時点で将来の顔が分かるのだ！）


どこでも（電波が届けば）聞けるラジオの場末っぽい雰囲気とレトロさが相まっての
哀愁度合が素敵。
アンブレラクロニクルズのハンク編のラジオを彷彿させる。
DJが生存者呼びかけの放送を続けながら、最後は壊れてくんだけどね。

「Racoon City　oh oh Racoon City....ahahahaha!!a------hahahahaha!!!
 all dead!! all dead!! gyahahahahahaha!!!」
（アッハッハみんな死んだ！みんな死んだ！ｄｆかおじぇいおあｆじょいあ！！！！）