打ち切りメガ

  バイオメガ6巻を遅れながらも読み終わったんだけど

もう冒頭からやる気無いのが分かって笑ったｗ
いつも異常に描きこんでるから、描き込んでないときとの
落差が酷いｗ　ここで打ち切りって言われたんだろうなぁ。

真ん中あたりからいつもの弐瓶に戻って、駆け足で収束させてた。
比較的未来に飛ばされた造一たちが各地のMCSFを潰す話を続けながら、
適当なところで遠い未来に飛ばされたコズロフ達が、全長48億Kmの
宇宙上の超構造体を放浪⇒合流する話にするはずが、
その内容を1巻に詰めたから訳が分からない。

総主直轄部隊の話とか面白そうだったんだけどなぁ…。あー、弐瓶の
漫画が打ち切られるたびにやるせない気分になる。

ナイツインザナイトメア

 弾幕を掻い潜りながらゲージを貯めて、ユニットの攻撃範囲と敵の属性相性を
きっちり考慮に入れつつ必殺技を撃つゲーム。全部タッチペンで。

ユニットによって向ける位置が限定されているという徹底ぶりで、
ルールが頭に入ってないとアレ？攻撃出来ないよアレレレレ？が必須。
でも絶妙に配置して、弾幕をくぐりながら必殺をぶち込むと気持ちいいよ！
不思議な爽快感。

今のところ少し詰まったのはS16のボス。視界内でチャージするとカウンターを
撃ってくる厄介な奴で、面倒だからHEXの一番左上にWizを置いて
中断（Timeが残ってる状態で戦闘を終了すると、量によってMP回復）⇒MP稼ぎ⇒
エーテルスタッフの必殺技連打でゴリ押し。
あまり左上にボスが来ないので安置。
シナリオ前にフライベアのLvを29まで上げる作業が面倒だったｗ

戦闘でオブジェ破壊をしてキーアイテムを手に入れないと、戦闘終了後に
ボーナスnoobシナリオが挿入されるのがふくｗｗｗ
仲間に出来なかった奴って消滅しちゃうのか…。

これって短時間の出来事だから、体力（Vit)が回復しないのね。
回復手段が他のメンバーを生贄にする必要があるとか外道すぎるよｗ

超硬派なシミュレーション要素と弾幕を組み合わせたまったく新しいゲーム。

新ジャンル：ゾンデレ

 デイオブザデッド

ゾンビが超強くなるゾンビ映画。天井を高速リッカーみたいに移動したり
4階の窓をアグレッシブに突き破って追いかけてきたり。

しかし注目は、なんといってもニックキャノン演じるサラザール。














とっぽい黒人あんちゃんで死亡フラグをプンプンさせながらも
フランクさんもびっくりの近接武器の扱いに、完全にデッドライジング状態。

ノコギリ＋杖でリーチを確保しつつ相手の首をハネまくるお手製武器で
ゾンビの包囲網を突破し、ガンショップで手に入れた青竜刀を振り回す
フランクっぷり。お前デッドライジング2に出てくれよｗ
銃も持たずに青竜刀だけ右手に携えて歩くさまが格好良すぎるｗｗ


「俺は銃よりコレ（青竜刀）だな。良く見てくれよ！」は名言。
この人の衝撃のオチといい、グロゾンビ映画の割には爽やかなエンディングだった。
実写版レフト4デッドと実写版デッドライジングを組み合わせたような感じ。


この映画もう一つの見所は主人公サラの可愛さ。













帽子被ってるときはそうでもなかったんだけど、脱いでからの可愛さが異常。
アメリカ人なのに。軍服と黒T似合いすぎ。

ゾンビ映画にゾンデレを導入したり面白すぎだからｗｗ

シドニアの騎士

 やるゲームも無いし漫画雑誌をカタログ的に買いまくって
気に入るのを探そうと思ったら、アフタヌーンに来月号から
弐瓶勉が新連載やるっていう大当たりを引いてびっくりした。

バイオメガも打ち切られちゃったし、弐瓶の今後を
憂いていただけに嬉しい。でも絵が安彦良和みたいになってるぞー…。
でも、弐瓶がちょっとした団地を書いてるってだけで笑えるｗｗ
この人の建物フェチはマジ異常。